WindowsMobileで使えるテキストエディタで、日本語に対応し、VGAWVGAと6.1&6.5.xに対応していて、なおかつ仮想キーボードにも対応しているそれは案外少なく、ほとんど唯一と言っても良いのが、みんな大好きテキストエディタ「jot」です。
ただ、関連付けやGSFinderの「プログラムの参照」等からjotを起動しファイルを開くと、中身が表示されないと言うバグがありました。これが結構痛いです。
で、その問題を解消し、更に機能を追加した改造版がリリースされてました。
http://toshiy.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/12/jot_6d86.html
バグの修正やカラー指定できる項目が増えたりという点もそうですが、地味に嬉しいのが、従来jotのメニューから「ファイルを開く」をした際に自動でtxtとiniで拡張子がフィルタリングされていたのが、自由にカスタマイズ可能になった点です。

(3)ファイルを開く場合のフィルタ指定の追加。(misc.ini)
jotでファイルを開く場合のファイルフィルタは、(*.txt),(*.ini),(*.*)となっています。
これを、「misc.ini」で指定できるようにしてみました。次のように指定します。

file_filter=テキスト/INIファイル(*.txt;*.ini)|*.txt;*.ini|開発言語(*.cpp;*h;*.rb;*.pas)|*.cpp;*h;*.rb;*.pas|全てのファイル(*.*)|*.*||

gsgetfile.dllを使用している場合は、「*.txt;*.ini」のように「;」で区切って複数のフィルタを1つにまとめて記述することができます。
この関係で、コメント指定文字を「;」から「#」に変更しています。

素晴らしい。



やはりソースコードが公開されてないと、「WindowsMobileは過去の資産があるから云々」なんて言葉も虚しいだけですね。今回のjotと同じパターンで改造版がリリースされているq2chwmなんかもありますが、ほとんどのプログラムがソースコードを公開していない現状ってのは残念ながらお先真っ暗ですね。