PocketC#がT-01A(WM6.5)で動作したので、興奮の余り業務中にもかかわらず、メモ。
まず、PocketC#をインストールすると"\Program Files\Pocket C#"以下に実行形式ファイルがいくつか作成されるのですが、そのいずれかを実行しようとすると「有効なPocketPCアプリケーションではありません」というメッセージが出てしまい、実行することが出来ませんでした。
上記のメッセージは、その実行ファイルと依存関係にあるDLLが端末のレジストリに登録されていない場合に発生するようです。また、搭載されているCPUに対応していない実行形式ファイルを実行しようとすると発生することもあるそうです。
これの解決方法ですが、まず「MSCEInf」を利用して、インストール用CABファイルを解体して、目的の実行形式ファイルを取り出します。次に、その実行形式ファイルと依存関係にあるDLLを調べるために「Dependency Walker」を使って、依存関係にあるDLLをリストアップします。リストアップされた中から、外のアプリ等では使われていない怪しいDLL(PocketC#の場合「libc.dll」がそのDLLでした)に目星をつけて、レジストリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\Loader\LoadModuleLow

に新たに

レジストリの名前:DLLのファイル名(例:hogehoge.dll)
レジストリの型:DWORD
レジストリの値:1

レジストリを作成。以上です。



上記解決方法はT-01A(WM6.5)でしか試していませんので、ほかの端末のことは知りません。悪しからず。

追記
どうやら「libc.dll」はPocketGCCでも使われてたようで、こちらも使えるようになりました。WindowsMobileが始まってきた気がします。

eMbeddedVisualC++4.0をWindowsVistaにインストールしたけど、大昔の開発環境だからか、まともに使えない。
起動すら満足にできず、試行錯誤の末にWin98/Me互換モードでなんとか起動はできたものの、何かしようとすると強制終了しやがる。これはひどい。思い切って、関係してそうな実行ファイルをすべて互換モードに一個一個設定したけど、やはり駄目。そもそも、プロジェクトを新規作成するさいに開発対象のCPUが選べない。
他の開発環境候補としては

  • CeGCC
  • Pelles C
  • VS2010Express
  • 貰い物のVS2005

素直にVS2005使えば良いんじゃねーの?って思うかもしれないけど、ライセンスが不安すぎる。

最近は、「奇妙な味」を求めてライトノベルにまで手を延ばしている訳ですが、本屋で立ち読みして内容を確認する段階で、文章力につまづいて、どうにも読めない作品が多いです。とは言え、文章力が明らかにこなれている作品も時折あります。そういう作品はストーリーや設定も同様にこなれているわけで、結局才能なんでしょうかね。
さて、そういうこなれた作品のひとつ、「耳刈ネルリ」シリーズです。

耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 (ファミ通文庫)

耳刈ネルリ御入学万歳万歳万々歳 (ファミ通文庫)

耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫)

耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫)

耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)

耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)

一人称の饒舌系文体を売りにした学園物ですが、作品からその一人称の饒舌系文体部分を抜けば、あら不思議、露文学の寄宿舎ものに早代わり。なにこれ素晴らしい。
文学作品に良くある、体制と父性に従順で内向的な主人公が寄宿舎のある学校に進学し、そこで知り合った異質な友人たちとの関わりを契機に体制にささやかな反抗を試みるも最終的には和解したり挫折したりする系の文学作品の、主人公の独白部分をすべてハイテンションでくだらない妄想に変換したら、このシリーズになります。
そう言えば、最近はてなブックマーク界隈で多少話題になっていた
ふしだらなつぶやきを繰り返してた人に天罰が下るまでの一部始終 - Togetter
これも、正にそういう感じの人ですね。こういうところって、誰にでもあると思うんですが、それを文学作品的なフォーマットと主人公に載せるってのが非常に斬新ですよね。
一番自分が面白く感じたのが、ロシア的な寄宿舎生活が地に足を着いた感じで描写されていた点です。こういう、生活の描写がある学園物ライトノベルってのが非常に意外だったので、すごいうれしい。

津波の動画、怖いですね。
一番怖いのは、声を限りに逃げるように促す複数の叫び声が、次第に、もしくは唐突に諦めた様なため息と沈黙に置き換わっていく、ひび割れした低音質の音声なんですよね。
SFガジェットのひとつに「感情・記憶の共有」というのがありますが、いまやYouTubeを始めとした動画共有サイトは、誰かに一部でも渡さないと潰れてしまうような感覚・記憶の吹き溜まりです。それがなによりも恐ろしい。

外付けHDDが壊れました。さすが信頼のBUFFALO。わずか半年で死亡。
と言うわけで、今回の復旧方法をメモ。今回は、NTFSでパーテーション1つきりの、近の平均的な外付けHDDが壊れた前提で話を進めます。

  1. バックアップ先のHDDを準備する。容量は必ず、壊れたHDD≦バックアップ先HDDであること。
  2. 壊れたHDDとバックアップ先HDDをPCに接続。接続はIDE/SATAが鉄板だけど、USBでも可能(ただしかなり低速)。
  3. KNOPPIXのターミナルから
    1. 「dd_rescue」を実行して壊れたHDDからデータを吸い出してバックアップ先HDDへコピー。
    2. バックアップ先HDDの方が壊れたHDDより容量が大きい場合、「ntfsresize」でバックアップ先HDDのボリュームサイズを拡張しないと、壊れたHDDの容量のままになってしまうので、忘れずに行う。
  4. バックアップ先HDDにコピーしたデータが壊れて読み込めない場合「FinalData」または「Recuva」「PhotoRec」あたりで復旧。
  5. 壊れたHDDが不良セクタのせいで読み込めない場合、「HDD Regenerator」で壊れたHDDの不良セクタを読み込まないようにして復旧。

という感じで、今回復旧を試みたのですが、「dd_rescue」でコピー時にエラーが数万個発生してしまい、「FinalData」ではPCがフリーズして復旧できず、「HDD Regenerator」は一日に50セクタ程度しか進まず、と言った感じで停滞しています。とは言え、半分のデータは復旧できたようなので、とりあえず後やれる事は、「dd_rescue」を逆向きのコピー順で実行してみるくらいですかね。「TestDisk」も興味はあるんですが、MBRとかまるでわからないので躊躇してます。



参考にした情報

ああ、そう言えば、最近の「KNOPPIX」って「QtParted」が無いんですね。まあ、代わりに「GParted」があるんで、そう影響は無さそうですが。

最新版はこちら。



q2hwm 0.0.16.z9hをいつもみたいに改造。
q2chwm_16z9h_mod.zip 直
今回は、

あたりがいつもと違いますが、他はいつもどおりの構成です。
ところで、z9hは抽出画面でのフリック操作ができるようになったようですが、自分のT-01Aでは使えない。これは自分のみ?